イリョウホウジンザイダンケンワカイ ミサトケンワビョウイン

医療法人財団健和会 みさと健和病院

掲載日11.10.07/最終更新日11.10.18

     

外科後期(シニア)研修プログラム

研修内容

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研修科目 一般外科:研修あり(プログラムあり)
研修名称 外科後期(シニア)研修プログラム
取得資格名 外科専門医
研修目的

初期研修を修了後、3年間で指導医のもとで外科外来診療、救急外傷処置、外科医療に必要な検査手技、手術手技を習得する。3年間の修練後に日本外科学会認定の外科専門医の取得を目標とする。また、地域医療を担う一般外科医師として「外科的なcommon disease」全てに対応可能な医師の養成を目指すべく、泌尿器科、整形外科、形成外科などへの出向研修も可能。幅広い「外科一般研修」が特徴であり、卒業後5年目で「外科的なcommon disease」に自信を持って対応できるようになる。

研修の目標

■到達目標1(外科医心得)
外科診療を行う上で、医の倫理に基づいた適切な態度と習慣を身に付ける。
 1)内科系医師と円滑な協調診療体制を維持し、外科疾患の適切な手術適応を判断する事が出来る。
 2)外科診療におけるインフォームドコンセントを充分に行ない、患者様との信頼関係を形成することが出来る。
 3)コメディカルスタッフと協調、協力してチーム医療として外科的グループ診療を行うことが出来る。ジュニア研修医に指導を行うことができる。
 4)ターミナルケアーを行う事が出来る。

■到達目標2(手術前到達目標)
外科診療に必要な検査・処置・麻酔技術を習得し、それらを臨床応用できる。
 1)画像読影による診断と診断手技を習得する。
  ・各種画像診断を正確に診断できる。(単純撮影、超音波、CT,MRI診断)
  ・消化管内視鏡の施行と診断を習得する。(上消化管内視鏡の施行と読影、下部消化管の読影)
  ・胆道系の処置を習得する。(経皮経管胆道、胆嚢ドレナージ)
  ・血管造影を習得する。(腹部血管造影、末梢血管造影)
 2)麻酔学と全身管理に伴う手技を習得する。
  ・脊椎麻酔、硬膜外麻酔、全身麻酔
  ・気管内挿管、気管切開、中心静脈穿刺、動脈穿刺、胸腔ドレナージの習得
 3)術後管理を習得する。
  ・病態疾患に合わせた輸液管理を行うことができる。
  ・術後創部、ドレーン管理ができる。
  ・術後の集中治療として循環−呼吸管理ができる。
 4) 外科系関連治療を習得する。
  ・抗癌剤治療の習得
  ・ショックの診断と原因別治療法の習得
  ・外傷処置の習得
 5)症例プレゼンテーションを習得する。
  ・直面している問題解決の為、資料の収集や文献検索を独力で行うことができる。
  ・手術前管理として術前検査をオーダーし、術前プレゼンテーションを行い手術riskの把握と手術適応を判断できる。
  ・学術集会や学術出版物に、症例報告あるいは臨床研究の結果を発表する。
 6)外科外来診療を行うことができる。
  ・癌患者、外傷患者などを適切にフォローアップすることができる。
  ・外来における局麻処置を習得

研修対象

■到達目標3(手術手技到達目標)
以下に示す、一定レベルの手術を指導医のもとに術者として適切に実施できる能力を習得する。
1)消化管および腹部内臓
  ・胃・十二指腸穿孔修復術、胃切除術(部分切除、幽門側切除、噴門側切除、胃全摘)
  ・小腸部分切除術、腸閉塞手術(腸管切除を伴わない、伴うもの)、虫垂切除術(開腹、腹腔鏡下)、結腸部分切除術、結腸半側切除術、人工肛門造設術、人工肛門閉鎖術
  ・直腸高位前方切除術・低位前方切除術、直腸切断術、経肛門的直腸腫瘍摘出術、直腸脱、痔核根治術、痔瘻根治術、肛門周囲膿瘍切開術
  ・肝外側区域切除術、肝部分切除術、胆嚢摘出術(開腹、腹腔鏡下)、胆道—消化管吻合、膵体尾部切除術、脾摘術
  ・鼠径ヘルニア修復、腹壁ヘルニア修復、イレウス解除術、急性汎発性腹膜炎手術
2)乳腺
  ・腫瘤摘出術、乳腺部分切除術、乳房全切除+腋窩リンパ節廓清術
3)呼吸器
  ・肺嚢胞切除術(開胸、胸腔鏡下)、肺部分切除術(開胸、胸腔鏡下)
  ・膿胸手術、胸壁腫瘍摘出手術、横隔膜ヘルニア根治術、横隔膜腫瘍切除術
  ・縦隔腫瘍切除術、縦隔ドレナージ
4)大血管
  ・腎動脈下部腹部大動脈置換
5)末梢血管
  ・動脈血栓摘除、静脈血栓摘除、末梢動脈瘤切除再建術、膝関節以上の血行再建、動静脈シャント術
6)頭頚部・体表・内分泌外科
  ・皮膚軟部腫瘍摘出術
  ・頚部:正中頚のう胞切除術、リンパ節摘除術
  ・甲状腺・上皮小体:甲状腺部分切除術、甲状腺亜全摘
  ・副腎・性腺:副腎摘除、卵巣摘除、精巣摘除、子宮外妊娠手術、精管結紮・切離、包茎手術

指導体制

■研修プログラム管理者
・野水眞(日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本感染症学会インフェクションコントロールドクター)

■研修指導責任者
・石川真(日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、日本腹部救急医学会評議員、検診マンモグラフィ読影認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医)
・露木静夫(日本外科学会専門医)

■研修指導医
・米田 高志(日本外科学会専門医)
・阿部 正史(日本外科学会専門医)
・赤星 拓
・掘米 正幸
・水流 重樹(日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、日本医師会認定産業医)
・八巻 秀人(日本外科学会専門医)

研修期間 原則3年間 ※後期研修を修了した者は、常勤医として採用された後に高度先進医療施設(癌センター、大学病院など)への一定期間の外部研修制度を利用することもできる。
備考

【募集対象】
2年間の初期臨床研修を終了した医師、または修了見込み医師、及び卒年を問わず後期研修を希望の医師

【評価方法】
研修開始後、6ヶ月に一度の評価会議を行い、研修内容の評価・修正を行う。技術的な評価は、指導医より日常的に行われる。

【後期研修後の進路】
後期研修を修了した者は、常勤医として採用された後に高度先進医療施設(癌センター、大学病院など)への一定期間の外部研修制度を利用することもできる。

【募集要項】
・提出書類:履歴書・医師免許証写し・研修履歴書
・応募締め切り:第一次:2012年9月頃、第二次:2013年1月頃
・選抜方法:面接、小論文(800字程度で志望科目と志望目的を記述)

【手術実績 2008年度】
 食道手術:4件(悪性:4件)
 乳腺疾患:16件(悪性:11件)
 肺外科:12件(悪性:2件)
 胃・十二指腸手術:30件(悪性:21件)
 大腸手術:84件(悪性:61件)
 肝・胆・膵手術:52件(悪性:14件)
 虫垂炎:22件
 ヘルニア:69件
 肛門疾患:57件
 血管外科:103件
 その他:68件

勤務内容

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備考

【身分】
常勤医

【休日】
4週6休
夏期休暇(5日間)、年末年始休暇(5日間)、有給休暇あり(規定による)

【給与】(2008年度実績)
1年次(3年目) 478,733円/月  
2年次(4年目) 504,504円/月
3年次(5年目) 530,275円/月 
※法人の後期研修医給与規定による、賞与あり(年2回)

【処遇】
住宅手当、扶養家族手当、その他の諸手当あり(規定による)
健康保険あり
学会規定等あり

勤務日

更新日11.10.18

勤務時間

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勤務条件

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休日・休暇 日曜:終日・祝日:終日、夏期休暇(5日)、年末年始(12/30~1/3)、産休:有り、育休:有り、有給休暇(法定日数に準ずる)
制度 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、医師賠償保険、【定年制度:65歳】 【退職金制度:規定による】 【学会参加制度:規定による】、【住宅手当:規定による】 【赴任手当:規定による】 【通勤手当:全額支給】

勤務場所

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所在 埼玉県 三郷市 鷹野4丁目494−1
施設 病院(2次救急):回復期リハビリテーション病棟を有する病院 総合リハビリ施設を有する病院 臨床研修指定病院
総病床数:282床(一般282床)
交通 JR常磐線「松戸駅」 バス10分程度、JR武蔵野線「三郷駅」 バス15分程度、JR常磐線・東京メトロ千代田線「金町駅」 バス15分程度
マイカー通勤可

募集要項

検討中リストに追加する

照会先 〒341-8555 埼玉県 三郷市 鷹野4丁目494−1
医療法人財団健和会 みさと健和病院 医局担当管理事務 宮下尚人
Email:hisato-miyashita@totokyogikai.jp
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